事業計画書⑥仕入と事業協力者
カテゴリー:事業計画について
仕入先や事業協力者などの話
あなたが事業を行う場合に、取引先や事業協力者が必要になります。
この取引先や事業協力者はしっかりと事業計画書に書く必要があります。というのも、あなたは創業前後で、残念ですが、実績はありません。しかしあなたの扱うモノを、たとえば、名門百貨店が採用してくれたとします。この場合、百貨店は販売チャネルですが、名門百貨店の実績や信用が少しですが、あなたにものってきます。
また、一般的に販売チャネルは多い方がよいです。豆腐で考えてみると、全国にスーパーが100店あれば、100店に置いてもらったほうが、50店の時よりも単純に売り上げは大きくなります。このような単純な話ですが、事業協力者、すなわち、豆腐を扱ってくれるスーパーの名前をたくさん書けると、それだけ売れる機会、可能性が高くなるということです。これも未来の話が現実になるのではないかというポイントです。